FX手法を公開
FX手法#50の設定条件
・バックテスト済み(NRP)
・ファイルの中は、インジゲーターとテンプレート形式。
・通貨ペアは、EURUSD、GBPUSD、EURJPY、GBPJPY、EURJPY、USDJPY
・時間枠は、5M限定
・戦略:スキャルピング系(トレンド系)
FX手法#50の概要
限定的なチャンスをフィルタリング出来るシステム構成となっている。
本来限定的なエントリーを算出すると、裁量では大きな図形が形成されるまで、大きな大枠で考えなくてはならなく数が少なく、その俊敏な確率を拾う事に時間帯効果が著しく損なっている事が大半なのだ。
欲しいものはいつも限定的な「時間帯効果」「費用対効果」なのだ。
いつも限定的なスケールに期待値がある事、常に目の前に起こっている値動きから即座に判断出来ればよいのだろう。
更にエントリー機会をより多くチャートから算出し、エントリーそのものが高確率であることをフィルタリング出来るシステム構成なのだ。
限定的なエントリーを算出する事は本来トレードの根底にある参加者の欲求なのだろう。
それでいてチャンスと思われる期待値にシグナルが表示されるが、いかに市場参加者の期待とは「早とちりになるか」「出遅れるか」になりがちになること。正解であり同時にリスクをあえて取っていることなのだろう。
多くの転換点で結ばれているチャートなのだが、その多くは不要なチャートの部分と、期待値に晒されたグレーなゾーンなのだろう。
数知れないエントリーがまず「高確率」である事とは、限られたチャンスをものに出来る貴重な機会もたらす事になるのだろう。
転換となる期待値があるゾーンを客観的にフィルタリングを行っていくことで、初心者ではなかなか見落としてしまうタイミングを計る事が出来るのだろう。
パソコンを開いた時、目の前のゾーンから次に起こるである期待値、転換点が発生するまで一瞬に嗅ぎ分ける事が可能だろうか、同時に待てるのだろうか。
コーヒー片手にトレードが出来る事とは、こう言うことなのだろう。このかた損切を置いたこともなく、リスクリワードも気にしたことも無い。
目の前の限られたスケールから欲しいのは「時間帯効果」と「費用対効果」を求めるだけなのだろう。
それこそ「高確率」な手法なのだろう。
それとなのだが「高確率」と言うだけは簡単なのだが、「高確率」と言うエビデンスを裏付ける、概念とは今世紀になって少しずつ変わって来ていると論表があったのだ。
「高確率」裏付ける概念が定まっていないのだ。
今まで何が「高確率」なのか、何を指標に「高確率」と言えるのか奥深い言葉なのだ。と余談なのだが。
本来投資において、「高確率」と使わないのだろう。本来個人のトレード評価を示す数値がれっきとして存在していること。その数値を求めトレードの良し悪し一定の査定がされるのだ。長くなるので別の機会の為に割愛しておく。
話は戻るが、エントリーが上手くいかなくて困っているそんなチャートウォーカーにはお勧めな一品なのだ。
有料会員は「FX解体新書」にてFX無限無双、オリジナル・フィルタリング方法を紹介しているので、
このシステム・テンプレートと共有できるノウハウになっているので是非そちらを参考して欲しい。

FX手法#50のエントリー方法とノウハウ
【エントリーポイント】
チャートウィンドウ内に、エントリーポイントに矢印シグナルが表示される。
・ロングエントリーの場合、水色の矢印シグナルが表示されるが優位性のあるエントリーに厳選する事で期待値の高いロングエントリーが確定される。
・ショートエントリーの場合、ピンク色の矢印シグナルが表示される。
「ロングの場合バンドラインを売り抜けたキャンドル」に期待値があるので、ロングの場合売り抜けたキャンドルの後に矢印シグナルが表示されるのを待つ事。
「ショートの場合は、買い抜けたキャンドルを待つ事。」
※バンドライン上、または付近になる期待値の高いゾーンに入ると、「×」印が表示されるがエントリーポイントではないこと。(”転換点が発生する期待値であること”)
特に注意しなければならない事は、トレンド発生時、「×」印でエントリーを行ってしまえば、そのまま反転なくトレンドに持っていかれてしまうので注意すること。
なので、転換ゾーンに入ったと言う意味で「×」印として認識し、その後矢印シグナルが表示されればエントリー確定となること。
逆行トレードが良くするエントリーは、買い抜けたキャンドルにロングエントリーを行い、売り抜けたキャンドルにショートエントリーを行ってしまうことなので、矢印シグナルが表示されたキャンドルの位置には特に注意してフィルタリングを行なおう。
FX手法#50のトレードポイント
【ポイント】
先ほど上記で記載したが、条件が揃っていても逆優位のラインまでキャンドルが進捗してる場合に矢印シグナルが表示されればエントリーを見送ること。
またバンド中央付近のエントリーは「レンジ期間」や「ボラティリティが低いエントリー」になりがちなので期待値は低いこと。
よく初心者チャートウォーカーがエントリー後逆行する時、トレンドの方向性と逆向きに、この中央付近でエントリーしボラティリティが無くそのまま逆行(トレンド通り)になってしまうことも原因の一つなのだろう。
同時に、トレンド発生がある時、たまにこの中央付近から発生する事もあるので、その判断はチャートウォーカーの英断に任せよう。
下記の画像①の様に、トレンドはショートトレンド時に、裁量の判断と共に戻り押し目を狙う根拠として問題の無いエリアなのだが、このシステム・テンプレートの矢印シグナルが表示された時点がエントリータイミングなので、矢印シグナルが表示された時点でキャンドルの位置は逆優位の位置まで進捗していること。
よって優位性が無いので、ノー・エントリーとなる。

更にこちらの画像②では、左端の逆行エントリーになるポイントなのが理解出来るだろうか。ピンク色の矢印シグナルが表示されている直ぐ後に「×」印が表示されているので、このバンド位置も本来ピンク色矢印シグナルが表示された時点ではバンド中央付近であった事、直ぐにトレンドまたは、上位足の水平ライン上(転換ポイント)だったと思われるのだ。
中央付近の優位性とは、50%50%の確率とされていること。
更に画像②右側こちらも、矢印シグナルが表示された時点でキャンドルの位置はバンドライン上付近であり、既にバンド中央付近を通過しているので「優位性は無い」と認識すること。
このように逆行エントリーの原因がどのように発生するか、または期待値が低いエントリーを受け入れエントリー数を上げるか、各通貨ペアごとのキャンドルの特徴と共に考慮して頂きたいのだ。
もちろん「FX解体新書」を参考する事で、高確率なフィルタリグが出来るのだ。
FX無限無双、オリジナル・フィルタリング方法を紹介しているので、
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まずはデモトレードからその真相を検証して頂きたい。
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