FX手法を公開
FX手法#33の設定条件
・バックテスト済み(NRP)
・ファイルの中は、インジゲーターとテンプレート形式。
・通貨ペアはEURUSD。その他通過任意。
・時間枠は15M設定。その他時間は任意。
FX手法#33の概要
EMAを用いたシステム戦略。
EMAの優位性をフィルタリング出来る構成となっている。 EMAのクロス
タイミングを厳選する事で、より優位性の高いエントリーが可能になっている。
基本EMAの正と負を認識しているのだろう。
正=クロスすればエントリーとして見なされる。
負=レンジ期間は全く機能しない。死のゾーン
これは通過ペアの特徴にもよるが、インジケーター50%付近とは、なかなか危険なエントリーでありながら、同時にトレンド転換を狙ったエントリーにもなる機会なのだ。
例えばボリンジャーバンドセンターラインからのエントリーも危険でありながら、当たればトレンド転換にもなるが外れればレンジ期間や逆行エントリーにもなり兼ねないゾーンと言うことなのだ。
それでいてそれならMAを用いて「レンジ期間」をどうするの?と思うのだろう。
EMAを用いて「レンジ期間」を避けながらエントリー出来る手法、システムを紹介しよう。
EMA信用しているチャートウォーカーにはお勧めなNRPシステムなのだ。
さらに詳しくは会員限定ページにて紹介しているのだ。

FX手法#33のエントリー方法とノウハウ
【エントリー方法】
・ロングエントリー
EMAのゴールデンクロスとデットクロスは、基本的な転換点を捕え続けているので、「騙しのクロス」や「優位性の無い」ポイントにもエントリーしてしまいやす事。
優位性のあるエントリーを厳選する為に、エンベロープライン付近または、ラインを抜けたキャンドルに期待値を置く。
要は、買われ過ぎたキャンドルの戻り、売られ過ぎたキャンドルの戻りのみゴールデンクロスとデットクロスのタイミングでエントリすること。
非常に簡単なうえ、チャートの負の部分を観察しやすくなるのだろう。
EMAがエンベロープライン中央付近で収束する時、レンジ期間が生じる。
※わざわざ正と負が入り交ざる期間でリスクを取らないこと。(ボラティリティが無いエントリーになりやすい。)
またエンベロープライン付近またはラインにタッチしたキャンドルでも、更に深いダブルボトムをつける時がある。この時EMAはクロスしないので優位性の無いエントリーを見送る事が出来ること。
更にサブ・フィルタリングとしてサブウィンドウ内、ヒストグラムが優位性を色別して表示してくれるので、ロングエントリーの場合、グリーンのヒストグラムが表示される。ショートエントリーの場合は、赤色のヒストグラムが表示されるので、この2つの根拠が揃う時エントリーが確定する。
FX手法#33のトレードポイント
【ポイント】
ロングエントリータイミングが揃ったキャンドルがエンベロープライン中央付近や、エンベロープライン「赤色のライン」逆優位付近まで進捗したり、またショートエントリータイミングが、ロンエンベロープライン「緑色のライン」逆優位付近で揃ったりしている時は、見送る事。
ロングゾーンでショートエントリーを入ってしまう形になること、またショートゾーンでロングエントリーをしてしまう形になるので気を付けよう。
それは逆張りエントリーでは、転換でリスクを負う事になり兼ねないので、更に厳選しトレンドも捕らえるようにエントリーポイントをこの方法に厳選している。
通貨ぺアの特徴にもよるが、エンベロープライン付近のエントリーでクロスする場合、エントリー出来るように慣れればチャレンジしてみて、エントリー機会を増やしてみよう。(※まずは得意な通過ペアごとに、どう機能するか検証してみる事をお勧めする。)



まずはデモトレードからその真相を検証して頂きたい。
高確率インジゲーターの無料ダウンロードはこちらから↓