FX手法を公開
FX#41の設定条件
・バックテスト済み(NRP)
・ファイルの中は、インジゲーターとテンプレート形式。
・通貨ペアは、EURUSD その他通貨任意。
・時間枠は、5M 15M 1H その他時間任意。
FX#41の概要
”裁量トレードの要素” を取り入れながら、トレードを行うにはお勧めなシステム構成となっている。
勿論、「FX解体新書」を習ってくれたチャート・ウォーカーなら理解しやすい内容なのだろう。
基本「FX解体新書」をもじった内容になっているので、「パターン」さえ見い出せれば理解は早いのだろう。
レジスタンスラインやサポレジラインとして、水平ラインを用いてトレードを行いたい方にはお勧めなのだ。
「FX解体新書」で紹介している水平ラインに沿ったロッジクパターン通り、水平ライン上では結構な割合で矢印シグナルが表示されるので、有効なラインに対して転換根拠を求めるならお勧めなのだ。
また優位性の無い時も今回「裁量」の知識を宛がうことで、より高確率エントリー根拠として活用できるのだろう。
「他人のトレードを宛がう」ことが重要なのだ。
チャートウォーカーは、自己鍛錬の世界で自己の発想と向き合いながらその技術を極めていくことになるが、やはり頭打ちにあい、トレードから離れようとするチャートウォーカー程、他者の利点を見いだせない傾向があるのだう。
ようは他人に「言われたくないこと」欠点こそ上達の盲点なのだろう。これはどの業界にも繋がることなのだが。
「言われるうちが花」と言う言葉があるように、他者から教えてもらえる内容が、「言われたくない程」効果は絶大なのだろう。
他人言われる事無く自身でその気づきを見つけれるかどうか。
FXは、誰にも言われる事無くただ自分と向き合っていく中で、他者の情報や技術を吸収していく。その過程でより結果が出たものだけがトレードに活用されていくのだ。
なぜなら結果が出ていない時ほど必要な処方箋なのだろう。
結果が出ていない多くの理由は様々あると思うが。脳裏に「新たな発想が生まれる情報が無く、止まった状態なのだろう」脳裏に新たに有効に機能し盲点となる情報を取り入れる機会が必要なのだ。
冒頭の紹介文で記載ているが、FXはれっきとしたナレッジワークなのだが、同時に技術的継承が必要な職人技の職業なのだ。
勿論、師匠や先生が居れば別だが、師匠や他人が介入できないFXだけに、「自己欺瞞」に陥る事無く。速やかに上達していくかが鍵なのだろう。
一度、裁量トレードの知識がシグナルパターンと一致するかどうか、または50個分のトレードと擦り合わせながらトレードすることで上達が早くなることだろう。
50個あるトレードの目的にはこう言った背景もあるので、上達できる活用アイディアとして行って頂きたい。
裁量根拠をお持ちのチャートウォーカーなら一度参考にしてみて欲しいものだ。

FX#41のエントリー方法とノウハウ
【エントリーポイント】
基本サブウィンドウ内、矢印シグナルガ表示されればエントリー確定なのだ。
下記の画像のエントリーポイントは、全て常勝として継続している期間なのだが、この矢印シグナルだけの根拠だけでも継続的にピプス獲得は可能なのだ。
だが高確率として継続出来ない期間として、特にレンジ期間に多いエントリータイミングとしてこの矢印シグナルは、エンベロープラインの優位性を最大に用いる事には向いておらず。買われ過ぎや売られ過ぎのタイミングにも関わらずエントリーシグナルが表示されてしまう事もあるので注意が必要なのだ。
そこで出来れば「裁量」の根拠をお持ちであれば、その根拠をすり合わせて期待値を確認して行うこと。
特に「FX解体新書」で紹介している「高値・安値」の根拠と「シャーク・フィン」の根拠、更に「水平ライン」の根拠を用いて活用すれば、「有効な期間」をフィルタリング出来るので、同時に「有効ではない期間」優位性の無い期間をスルー出来る事に繋がるのだろう。
FX#41のトレードポイント
【ポイント】
またこのシステムの矢印シグナルの特徴としてトレンド期間中、トレンドと逆行しているシグナルには注意してフィルタリングは行おう。
矢印シグナルが表示されるタイミングと、裁量トレードの根拠をすり合わせること。「FX解体新書」を参考に紹介する。
①水平ラインなど転換ポイントになるだろうと思うライン上で、サブウィンドウ内の矢印シグナルが表示されれば期 待値は高くなるので、エントリー確定となること。
②水平ライン上で、「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」をフィルタリング出来るエンベロープの根拠と水平ライン上が一致すれば期待値は高くなるので、エントリー確定となる。
③エンベロープラインを、「買い抜ける」「売り抜ける」言いる「シャーク・フィン」が発生した時、その他「水平ライン上の根拠」と「矢印シグナル」が一致した時も期待値は高くなるのでエントリー確定となる。
ただしすべてのエントリー根拠の裏付けには、いつも「トレンドの方向性」がどうなのか。
エントリーパターンがシンプルに理解出来れば出来るほど、またその傾向があるチャートウォーカーのミス原因は、シンプルにエントリーを認識できる分、「大局的なトレンドを忘れること」なのだ。



まずはデモトレードからその真相を検証して頂きたい。
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