FX手法を公開
FX手法#36の設定条件
・バックテスト済み(NRP)
・ファイルの中は、インジゲーターとテンプレート形式。
・通貨ペアは、全ての通貨。
・時間枠は5M設定。その他時間は任意。
FX手法#36の概要
システム系は、転換点らしいポイントを全てエントリー対象にすると、どうしても、逆行や逆張りになったりしやすいこと。
特に買われ過ぎ、売られ過ぎのタイミング程、エントリー対象として認識してしまい、買われ過ぎにたいしてロングエントリーを行ってしまい、売られ過ぎにはショートエントリーをしてしう傾向があること。
飛び乗りエントリーなのだ。優位性に見えるタイミングほど絶好のエントリーポイントに見えてしまのだ。
この「トリック」に気づくことで、優位性のあるエントリーが常にどこから始まるのか把握してみる事をお勧めするのだ。
このシステムは、スキャルピング的な要素が基本なのだが、エントリータイミングは基本トレンドフォロー狙いなのだ。
マルチタイムの設定が15M枠で設定されているので、プチスイング的な要素も狙いになっている。
エントリーを行っていくと、デメリットはトレンド前に小さな損切がもれなくオマケで付いてくること。(理解出来るかどうか上級者向け?としておこう。)
無効なエントリーを見過ごすこと。先ほど解説した「トリック」が発生するキャンドル位置を理解することで優位性あるエントリーのみエントリー出来るようになるのだろう。
収益を伸ばしたいと思っているチャートウォーカーにはお勧めな一品なのだ。
初心者にはなかなか焦ってしまったり、痛みを感じてしまうかもしれないので、参考チャートとして、一度検証してみてはいかがかと思うのだ。

FX手法#36のエントリー方法とノウハウ
【エントリーポイント】
基本チャートウィンドウ内に表示される「矢印シグナル通り」のエントリーで問題ないのだが、このシステムは損切がチャートパターンによってはあるので、資金管理・ロット配分を行うこと。
フィルタリングは、トレンド発生に対してアプローチし期待値をおくのだが、レンジ期間にも矢印シグナルが勿論反応するので注意が必要。
なのでEMAでのキャンドルの位置を把握すること。常にEMAの流動性に沿ってエントリーを考慮すること。
もちろんトレンド期間は、収益の伸ばし所なので、EMAのからのサンライズキャンドルを見極めることでロングエントリーは大きく収益を伸ばす事ができる。
更に、サブウィンドウ内cci-histogramがトレンド継続を色別表示してくれる。よってロングの期間は、青色のヒストグラムが継続して表示されるので、その期間に表示されたショートの矢印シグナルは省くことで損益を抑えれる。
そしてcci-histogramは、次の期間期待値に向けて、ヒストグラムがグレーの色になれば次の期待値が予測される。
一様このグレーの期間は「値の迷い」として「レンジ期間」や「トレンド転換前」に発生するので。お好みの通貨ペアで一度パターンを検証してみてほしいのだ。

まずはデモトレードからその真相を検証して頂きたい。
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