FX手法を公開
FX手法#31の設定条件
・バックテスト済み(NRP・RP)
・ファイルの中は、インジゲーターとテンプレート形式。
・通貨ペアは、GBPUSD、 EURUSD、AUDUSD その他通過任意。
・時間枠は15M その他時間は任意。
FX手法#31の概要
エントリータイミングで悩んでいる方、また初心者の方にはお勧めな一品。
全くエントリータイミングが解らなくて困っているチャートウォーカー必見。
トレードを論理的観点から学んだ情報だけでは、全く収益に繋がらなかった。
そんなチャートウォーカーの強い味方になるのだろう。
ピンポイントに厳選していくだけで、収益に繋がるポイントにエントリー出来るので、今までエントリータイミングの度にポジポジ病になってしまう方や、論理的根拠に自信が持てなかった方の強い味方になるのだろう。
同じ根拠に慣れる努力を積み重る程度から始められるので、理解しやすいのだ。
エントリーポイントが理解出来れば、どんなシステムトレードでも一度自身の裁量根拠とすり合わせてみること。
正し根拠はいつもインジケーター戦略でも機能すること。
自信が増し、ロットを上げる機会を見出せるのだろう。
『シグナルだけでは勝てない事も、またはシグナなるだけで勝てる事も理解出来るはずなのだ』
また間違いや無駄を知ることでより厳選されたエントリーを掴もう。
さらに詳しくは会員限定ページにて紹介しているのだ。

FX手法#31のエントリー方法とノウハウ
【エントリー方法】
基本フィルタリングをエンベロープラインとキャンドルの位置に置く。
厳選する為に、エンベロープラインを売り抜けたキャンドルまたは、買い抜けたキャンドルに「転換の期待値が1番高い」ことを認識する。
基本この厳選されたエントリーのみエントリーを行うが、この矢印シグナルの特徴を最大限に活かすコツがある。
裁量の根拠でお馴染みの「水平ライン」を用いたタイミングでこの矢印シグナルが有効的に表示されていること。
※チャートウィンドウ内、インジケーターzigzagtriad-mtf+alertsがドット柄で表示してくれている「ドット・ライン」を水平ラインで繋げること。
過去に表示されている「ドット・ライン」に水平ラインを置く事で、未来に表示される「ドット・ライン」と繋がるのだ。
「ドット・ライン」は、サポート・ラインとして、またレジスタンス・ラインとして機能すること。節やレンジ・ブレイクに対して有効に機能しているので、確認してみよう。
この裁量根拠の「水平ライン」が機能する「サポート・ライン」や「レジスタンス・ライン」いわゆる抵抗箇所に「矢印シグナル」が表示されていること。
下記画像①にて確認。
裁量根拠でも水平ラインをどこに引くか迷うのだろう。サポート・ラインとして機能するか、またはレジスタンス・ラインとして機能するか迷う事もあるのだろう。
そこでこの水平ラインの位置とエンベロープラインをフィルタリングする事で、より優位性の高い根拠として捕らえる事ができるのだ。
・エンベロープライン『買われ過ぎている位置』にある『水平ライン』であれば、ショート優位に抵抗するラインとして、矢印シグナルが表示されるのを期待するだけのだ。
・または『売られ過ぎている位置』にある『水平ライン』があれば、ロング優位に抵抗する水平ラインとして、矢印シグナルが表示されるのを期待出来ること。
節目、節目で矢印シグナルが表示され続けるので、エンベロープライン逆優位のライン付近で表示される矢印シグナルは気を付けよう。
『逆優位でのエントリーは注意しよう。』
逆張りエントリーとしては、エンベロープラインを抜けたキャンドルと抵抗ラインとなる水平ラインを確認できること。
ただトレンドの発生にたいしては、通貨ペアの特徴によるが、エンベロープライン逆位置でブレイクするので、ショート優位性の根拠を確認してエントリーしていても、そのショート優位性のラインでロングシグナルが表示されるので、トレンド発生時は、『浅い損切が発生するので注意しよう。』
下記画像②③④にて、トレンド発生時に表示される矢印シグナルの特徴を確認してみよう。
いわゆる水平ラインをブレイクする矢印シグナルが表示されている事が画像から確認出来るのだ。


画像②は、逆張りショート根拠が揃っているのでショートエントリー確定となるが。この抵抗期間いわゆるレンジ期間であるれば、勿論抵抗ラインをブレイクするので、トレンド発生前の矢印シグナルがこのショート優位のゾーンで表いされていること。

画像③のピンクの丸の矢印シグナルが表示されている。このショート根拠が全て整っているにも関わらず、その横にロングエントリーの矢印シグナルが表示されている。このサポート・ラインとして抵抗ラインが上にあるので、レンジ期間をブレイクする時に表示される。(※通貨ペアの特徴によってトレンド発生ポイントは変わること)

この画像④で確認できるように、このシステムが有効に機能する水平ラインを綺麗にブレイクアウトしているのだ。
レンジ期間は、勿論逆張りとしてエンベロープラインとサポート・ラインが機能するタイミングで矢印シグナルが表示され、トレンド発生時は、サポート・ラインをブレイクアウトするタイミングで矢印シグナルが表示してくれるのだ。
トレンド発生後も、チャートの節目ごとに、機能している水平ラインが機能するサポート・ラインやサポート・ラインで、矢印シグナルが表示されている事が確認出来るのだろう。

画像⑤のように、エントリー根拠と裁量根拠の水平ラインが機能している事が理解できるのだろう。
ただ機能しないシグナルは、どの裁量根拠にも属さないシグナルインジケーターなので、普段シグナルだけでエントリーしようと思うチャートウォーカーは注意しよう。
それでいてシグナルだけでエントリーしてるインジケーターも、バックグラウンドはしっかり裁量として、また論理的にも機能するのこと。
FX手法#31のトレードポイント
【ポイント】
トレンド発生は、通貨ペアの特徴または時間軸によって発生する形態が違うこと。
しっかり買われ過ぎた位置、または売られ過ぎた位置から発生する事が多い通貨ペアまたはその傾向が多い時間軸がある。
または、エンベロープライン中央付近からトレンドが発生する特徴のある通貨ペアもあること。または時間軸によっては良くご存じの「ダブルボトム」が発生してからトレンドが発生する特徴のある通貨ペアや時間軸がある。
その通貨ペアがもつ癖や特徴によって、トレンド発生ポイントは把握しておこう。
エンベロープライン中央付近はレンジが発生しやすいので注意しよう。(※これも通貨ペアや時間軸によるので検証を行うこと)
まずはデモトレードからその真相を検証して頂きたい。
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