「真実だけがいつも残る」ことについてふと思う。



「投資の神様」と呼ばれた「ウォーレンバフェット氏」が、この2日に株主総会で「世界が変わる」として 航空株すべて売却をしたと発表している。

「乗客は戻らない」ことを前提とし株式世界の変容とし、現時点で投資先がないとしていた事なのだ。
バフェット氏の凄さは投資の世界にでは「鶴の一声」としてお墨付きが入れば、その企業団体などは必ずっと言って良いほど保有株の成長が保証される、凄腕の投資家であるが最終損益は497億ドル(約5兆円)の赤字と、今年1~3月決算にて過去最大の損失となったとされるのだ。

航空株すべて売却を行い、 米大手エアライン4社、 デルタのほか、アメリカン航空、ユナイテッド航空、サウスウエスト航空の4社とし、2月の時点で「買い増し」をしたことが大きな間違いだったとしている。

ど言うことかと言うと大物投資家が唸る一声を上げた事は、今後株式市場においても再編成された「新しい世界」が基盤となる事だろう。

アメリカの明るい未来の成長において逆張りしたい所だが、現状投資家において、変動幅やトレンド転換など、また長期的な見通しが通用しない状況を示しているのだろう。

昔の市場ロジックでは無く、「すり抜けるロジック」と言うことなのだろう。そこには見えない実態の存在がある以上変わりゆく市場の在り方そのものにも注視したいところなのだ。

効果や効きかないロッジクが多くなっている事を示しているのだろう。

もともと変動や転換、またはこの様な暴落を含めた株式において平常時だと言う上に、更に予想を上回る事も起きかねないことなのだろう。

コロナによって、再編成されるアフターライフと同様、株式市場においても未知となってしまった現状リスク(値幅)は平常時より非常に高くなったこと。

同時により高く期待値も上がっていること。この両面「表裏一体」でなければ市場はいつも観えてこないのだ。

只々仕込みにくいと言えばそうだろう。変動する銘柄もあれば、また通常の値動きを保つことが出来る銘柄、更にこの機に急成長する銘柄などを踏まえ、底値の更新も踏まえれば、行動は自然と決まるはずなのだが。

実際にコロナの影響で、土地が安くなったと同時にバブルを迎えている事も事実なのだ。破格に跳ねる馬となるのだろう。


また新たなフライト条件の導入など実施され、導入可能なエアラインがどれ程縮小された形で残るかまた当面見届けることになることや、なんと言っても「外出制限が人々の行動に与える影響は分からないこと。」

そこには海外メディアのニュースを「いち早く・正しく伝えない」現実が昨今今日の国内ニュースの実体なのだろうか。

海外の一部では観光客が著しく増加し、カリフォルニアなど元の観光地に戻っていること。またニューヨークも既に元の街に戻っていること。

またコロナの事件以来、「ワクチン」の接種までがストーリー化されていることを懸念している国は一切「ワクチン接種」をしないと法律や条例で定め出しているのだ。その根拠に通常の流れで既にワクチンが急遽用意されていることや、「製造期間の速さえの懸念」「臨床試験が行われていないワクチン」を根拠に一切輸入ワクチンの接種を禁止している国が各国報じられているのだ。

また国内でも既にワクチンによる死亡者が数十名既に出ていること。全て死因は脳と心臓から起こる「急性」なのだ。この辺りはニュースにならないと言うことで既にネットで物議を交わしているので当然の議題なのだろう。

人はそもそも危機において、言葉に収まらず行動するものなのだろうとすれば、「ワクチン」への導入とは、現時点でも「新たな生活様式」として条件化されているが、日本におけるインフルエンザの脅威でこのような様式を用意る事はなかったが、このような異例の事態への対応が求めるものとは?模索してしまうのだろう。

「常に選択せねばいけない事なのだろう。」


また3~4年後に、昨年までのように飛行機に乗るようになるのかが見通せない」とバフェット氏も述べているが、「新たな世界にとして」は、「新たに残るもの」「残らないもの」と極論的な条件として変容を求められそうな思考が蔓延しそうだが。

実経済は、いつも誰かの欲の為に、欲を人参として振り回し続けさせれるのだろうか。

どのような形に変わろうとも明るい未来に成長材料として起こった出来事とすれば今後の様な期間に種を植え急成長していく企業や新分野の活躍が楽しみなのだ。

そのような流れに選択肢を考えるのであれば、また明るい未来を信じるて、楽しむ為には人として「信用や信頼」において「残さなくてならないもの」も見えてくるのだろう。

この時点において「復活」するもが沢山見えてくるのだがどうだろうか?それらにおいても全て遠い将来に置いて「投資」なのだろう。

暴落こそチャンスの女神の前髪ではなく後ろ髪なのだろうとふと思うのだ。

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