「お金の捻出」「幸福の捻出」についてふと思う。

過去2020年4月13日に書き留めていた、記事をピックアップしています。


連日コロナの給金問題が浮上しているが、経済の流れを補うための給付金にも思えるが、これはそもそも実に「延命」の為の給付金だとすれば、1ヵ月分だろうか?

名目「給付金」がインフレ対策にもなるのでないかと思いながら考察すのであれば、必要最低限「消費」される金額である事は間違いない金額である。


とりあえず配れば良いとされるが、この先終息が半年間後あればで月当たり5万円だ。もはやこの機会にインカムでもと思ってしまうが…一か月の命であれば、賄える話だが現状そうではない。

会社規模でも、収益の減少から採算+収益で終われるよう余儀なく計画倒産、清算している所もあるぐらいだ。実に余儀なく退職させられた労働者にとってはかなり厳しい数字なのだろう。

さらに給与の減少の労働者にとっては、少なからず給与の一時的な保持に値する。時間軸で感染者の増加と収益捻出の減少、こう考えてみると単純に長期的な「不安」や「苦しみ」が増大される期間だけには絶対なって欲しくない所だ。どんな時も幸福感は失ってはいけないのだ。



感染拡大の盲点をつくことで、経済の流れを止めることなく本来の流れを維持する機関が構築されるまで、闇雲な自粛と解除が繰り返さるのであろうと懸念する次第だが。


横軸に考えても、本当の意味で「一時的な金額」であることは間違いないのである。コロナの終息とは無縁、時間軸の経過をただただ頼りにしてられない時もくるのだろう。

緊急時こそ、縦軸と横軸の比率のバランスがいかに大切か具現化されるからなのだろう。

致命的に至る時ほど、不測の事態に対して事足りない事や、予測出来なかった範囲、はみ出ていた部分から致命的欠落によって本陣のバランスまで崩していくからなのだろう。
また本陣から総崩れの時も勿論考えられるからなのだ。

フラクタルに企業の倒産や廃止、希望退職やリストラの果てに生命保持の為には、個人単位での「収益の捻出」の見直しに直面するのだろうか。

より垣根を超えた世界を個人単位で余儀なく「捻出」しなくてはならない時期もくるのかと思えるからなのだ。

それは「延命」が根底にあるからなのだ。



経済、消費の流れが懸念されている現状、お財布事情がかなり今後厳しくなってくる現状と踏まえる。収支の見直し「節約」が求められる時期なのでしょう。支払う側、受け取る側どちらも痛みを伴う時期もあることを伺えます。

企業は巧みに収益の抑え込みを解除する為に、巧みな法や目には見えない収益がより活発になるのだろう。


為替相場でも、常に収益率が乏しい時期タイミングがあります。伴えば「資金管理」を行うタイミングだからです。ここでどんなけ収益に「熱意」「奮闘」しても風邪を引く事が前提です、冬に半袖をきるようなものなのだ。

いつも季節に見合った「装い」をしなければ「熱意」「執着」だけでは相場では大きな損を招いてしまう。

それはトレードの世界では「枯れ相場」と言いって収益に性に乏しい時期に奮闘することは、トレーダーにとって死を意味ます。トレーダーにとって収益を上げる「熱意」だけが、勝利ではないこと。

損益を招かない為にも「保こと」「保持」すること収益を減らさない、増やさないことも平常時当たり前のことだからです。

資金管理のありかたを変えるだけで、ある程度一定、精神的にも安定志向のトレードを自分に求めるからです。

各業種や分野には培ってきた様々なセオリーがありセオリーが毒になる時がる、そうその時が全てを失うこと。

常に自分軸がセオリーにたして、最高の状態、パフォーマンスに答えられるかセオリーに付け込まれれば判断を見失う原因にもなるからなのだろう。

労働収益、給与も同じでしょう、収益を増やすことはストレスを共ないながら求めますが、どんな時でも早々に消費を増やしてしまえばさらに苦しみますね。

最高の時期に、最高の健康状態、最高の流れが揃うだけでセオリーなんてあって無いようなものだからなのだ。
それでいて収益は抜群となれば一見セオリー通り求める理想的なゴールなのだろう。

時期や危機感に魅せられてはいけないのだろう。どんな時も幸福いつも力になってくれること。


ここでは無理、無茶の時期ではないことは当然のこと。

長い目で「保つ」ことの大切さの見直しですね、経済の流れが激変しやすことを懸念すれば、見通しの修正は大小企業必ずある時期ですね。アップダウンは当然の傾向、対策はあるかと再確認が出来るからなのだろう。

トレードで例えましたが、種銭を大きく増やす「熱意」に執着する時期ではないからでしょう、「安定」を求む、安全に「一定」であること。逆は変動を求むことになるのだ。

長い目で「一定」「安定」から「保つ」ことの重要性を要し継続の美学と言う所なのだろう。深い話ですが、一定の資金の中から収益化する方法もあります。トレードも色々な方法はありますが割愛です。


トレードも労働も同じく大きく増やす執着は、ストレスを共わせながら「安定」「一定」から少なからづ「突出」すること。

元の「安定」「一定」以上の「利」を得て戻って来た時、「安定」「一定」する土台の真骨頂が垣間見れるのだろうと思うのだ。簡単に収益を望むものですが、時期早々にタイミングと言うもが大切と言うことなのだ。

厳しい相場でも実社会でも資金管理簡単に言えば今は「節約」です。給与でも同じく「節約」できますね。

”「安定」「一定」の根源とは”お金だけではないものを捻出しなくてはならなくなってきてるではないかと考察できるこの頃と言うことなのだろう。”

またパソコンの売れ行きが過去最高だったり、プランターの売れ行きの増加、家庭菜園やDYIが盛んに促進し見直され、リサイクル思考の動画や情報が多く目に入ってきていること。

やはり長期的に考えている、または今後の保険的に捻出してるものが垣間見えること。

トレードでも捻出する余剰の範囲を見直すことを良くしますが、実社会も既に水準の見直しがされ始めていることだろう...しかしながら自分だけの水準を保つ根源にはまず「余剰」「余裕」を縦横のどこを削減し、無理なくストレスがなく、最終的には幸福に繋がったと思えるような時期になって欲しいものなのだろう。

「幸福の捻出」は、過剰な「熱意」や「執着」から得るモノだけではなく、ストレスが常に伴い本来得たい幸福とはどこあるかいったの解らなくなっている事がほとんどだと思えるからなのだ。

常に、欲する物とはストレスを伴いながらな手にするが、本来得たい幸福感とは不安定な要素から「一定」な水準「安定」した気持ちを継続し捻出した中に、はじめて「幸福が捻出」されるとされているからなのだ。

人生において何を持ってして「幸福」と思えるのかが重要なのだろう。


人それぞれ価値観があり、それぞれの生まれてきたテーマがあるだけに、「自分だけの幸福」を一度の人生に与えれたテーマから創出出来れば良いものなのだろう。

幸福感と言う気持ちは「保ちかたの一つ」、何ごともどんな時も「幸福感」とは長続きする為の基盤が必要と言うこと。

「安定」「一定」の揺るがない「幸福の基盤」、また「突出」しても安心して戻ってこれる基盤の見直しの時期と言うことなのだろう。

日頃の「突出」だけがセオリーであれば、このような時期に総崩れなのだろう。また日頃「安定」「一定」の心がけが功を奏することもある言うことなのだ。

過剰になりがちな物差し「熱意」や基準の見直しがいつも大切なこの頃なのだろう。

「物質的な成功もあれば心の成功もあるのでしょう。どちらもバランスが大切なのだ。」


一見どんな装いでどんな状況でも幸せそうで楽しい人を見かけます。「一定」「安定」の気持ちを中に「幸福感」を常に保っているのでしょうか。

「心の成功者」だとふと思うのである。

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