為替取引の「盲点」とは

FX-インジケーター戦略 FX無限無双

取り組みへの思い


FX業界が日本で始まってから3年程経った頃、欲しい情報が何一つ無く、根拠ない情報や答えの無い著書が軒並み市場に溢れえかり、欲望のままに取引されていた業界なのだ。

当時の先陣達は、多くの商材に騙され被害者になりながら多額の資金を投じて真実の情報をかき集めて来たのだろう。

唯一、2度習った当時のFXの先生も皆被害にあいながら今では何千万と稼ぐ先生になっているのだ。

その情報と言っても当時の情報は、軒並み株式のテクニカル分析の基礎が用いられるぐらいで、手法となればどれもインチキな内容はお墨付きだったのだろう。

誰もが欲しかった情報など、現在数十年経とうが集約されないのだ。

当時自身が欲しかった情報、誰もが携わるならまず思うのだろう「エントリー方法」そしてFXそのものが寄与する理想的なナレッジワークとした「時間帯効果」と「費用対効果」の生み出し方なのだ。

そう欲しいものは、

  • 「エントリー方法」
  • 「時間帯効果」
  • 「費用対効果」

この欲しい情報を求める中、十数年が経ち現在こうしてブログの発信しているが、FXとしてまた「投資」として習うこと無く育つ環境下において、世界水準または途上国または新興国においても、際立って劣って来ている事を肌身で感じる事は何についても多いこの頃なのだろう。数十年携われば尚更なのだ。

それいて情報は進歩として加速する事無く、偽りや細工を施せる情報商材業界となってしまったことなのだろう。今だFXや投資の入り口として「しない方が良いか」「した方が得になる」この観点が敷居となり、「どうせ勝てない」「騙される」と言った論争にもならない解釈をSNSで拝見するに至っている。

常勝者は3%に過ぎない世界で、その手法すら世の中に出回る事が無い世界が現状なのだ。

方や海外との投資教養の差は、投資分野に専念する事がなくても当時15年前時点において約20年以上の差が生じているとされている。

特に国内では2016年以前より流行り出したEA(ロボット)取引も、アメリカではコンピューターが世に出てからすぐの頃、1970年代後半にはコンピューターによるフォミュラー(現在のアルゴリズム)によって株式取引が始まっていたのだ。

意思決定をコンピューターが行ない判断と結果を待つこと、留まる事無く株式やFX業界から収益を求め始め今やアルゴリズムとして業界に浸透している。

現在では理論もなく論理的に表現し続けるシステムが行う取引以外に起こる出来事を論理的にメンタルマップを作り上げる世界となっていること。

この歴史さえ、もはや革新の一歩を歩み続けているのだろう。世界は情報の集約に向かっていること。更に求められる情報を出し切り、求める結果以上に超越していく、そしてその先にある新たな革新を求める世界が存在し続けるのだろう。

世界の目は、素直に厳しいのだ。市場参加者の観る目は既に高いこと。

この思考はどの業界にも伺えるのだろう。確かな革新しか、確かな反応が永続し続けない事は、資本主義の根本にある重要な部分なのだろう。

情報や技術の超越、その先にある革新から更に求められる世界に触れる勇気が、この先も対価として世の中に与え続け幸せを分かち合えるのだろう。

欲求を素直に求めること、それでいて真実であること。

どの場所のどの部分を満たし続けるのか。水準をどう観るか、満足出来ない欲求と疑問が過るだけなのだ。

現在十数年が経ち、当時17歳だった自身の同じ年ぐらいの若者が現在に至ってもその教養に触れないでいる事をSNSで拝見し続ける現状に疑問を抱くのだろう。

何より市場の低下を招く機会は、予測の範囲と思える成長率なのだろうか。

もし何かに忖度してまで自身に「得」が無ければ、忖度と言う言葉は人生の理にかなっていないのだろう。ただ出来るこがあればしてみようそう思うだけなのだ。

今や個人の欲求が満ちるスピードは上がっていること。当時とは言えどサービスとして満たされる時間は短縮され、更なる欲求を求める時間以上に楽しめる時代である事を理解できるのではないだろうか。

今だに当時十数年前と変わらないノウハウ以上に進化してほしいものと思うだけなのだ。

教養ではなく殺伐とした情報が流れる界隈で、毎日数百万円利益を上げれる情報が垂れ流れているだけにも垣間見るのが現状なのだろう。

市場の低下を掘り進め、自ら首を絞め続けている情報市場を垣間見る事無く、本来望むものを素直に手に入れれる世界であることに厳しくなくてはならないのだろう。

生きている合間に限りなく個人が出来る事は、儚いものなのだろう。それでいて生きている合間に革新的な世界を見てみたいものなのだ。

そうこの平和な時代に、自由に生きるものとして自由な発想と自由意志に基づいて生き、世の中に吊し上げられた過去を持つ自身として。

常に自由を与え続ける者として与え続けるのだろう。

自由な発想と自由意志を持って取り組み続けるがゆえ、どんなに他人を貶めるものが多くいても、ただただネガティブな発想からポジティブに転換出来なかった。また希望や夢を諦め生きる事だけに注ぎ込み盲従者になろうとも。

ただどこかで傷つき誰かを傷つけている者も、少しの自由があれば何かが変わるのだろう。

そう少しの自由を与えられるなら、少しの変化が生まれるのだろう。

多くの者が望まなくても、数十年前のあの頃に望んだ自分の様に、少でも欲しかった情報があるのなら、多くの望む者に知恵を多く与えようと思うだ。

自由に生きる喜びは「人生を楽しむこと」「どんな時も一瞬一瞬を楽しもうと望むこと」そして「多くの困った者に知恵を与え助け合うこと」少しの喜びを望むなら大きな喜びになるのだろう。

これもまた自由に生きることで、吊し上げられた者が出来る人生の喜びなのだろう。

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